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スパロボ30参戦作品⑤ー参戦作品展開予想4ー

スパロボ30における作品の立ち位置を勝手に予想 その4

日本各地で梅雨明けが発表されたましたね。私の住んでいる地域も梅雨明けとなり、セミがけたたましくなり始めました。

 

さて今回は機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ガンダムシリーズでタイトルがガンダムタイプ名または略字を冠していない初の作品でありー次の該当作は機動武闘伝Gガンダム(Gの意味は「ゴットガンダム」ではなく ガンダムファイト優勝の称号である「ガンダム・ザ・ガンダム」ということを最近知りました。。。汗)まで6年間ほど、キャラクター名を関するのは映像作品においては閃光のハサウェイまで平成(小説としてはわずか1年程度で発表)の期間空くことになります。

 

ガンダムシリーズ初の単独映画作品であり、上映時間も決して長いほうではない作品ですが、過去のスパロボ参戦回数はブッチギリのトップ。νガンダム、ササビーなどの機体を出すためだけに参戦させているとの専らの評判です。

 

そんなわけでスパロボ30の貢献割合は いるだけ 70% ストーリー関わり 30%と予想します。

 

映画作品ということもありΖガンダム以上に原作再現をやりつくしており、またνガンダムの戦闘アニメーションのバリエーションもあらかた再現してしまっていて、ほぼオリジナル状態になっていることも風のたよりでききました。

一方で特報PVのアムロのセリフ「巴投げが役に立った」は劇中でアムロとシャアが生身で投げ合ったシーンを指しており、今回はNTや他の御三家(マジンガー、ゲッター)との関わりも挟みながら進めていくと予想します。

(閃ハサのPVでその巴投げのシーンが映っていたのは何たる偶然。もとになる小説版でそのシーンがあるのでしょうか? さっさと読めレベル)

キャラクターはアムロ、ブライトぐらいかなと予想(ケーラはVのシュラク隊でハブられそうな予感。その方がアストナージ的にはよいかもしれませんが。ここでサラダの話は厳禁です。)

 

ブライトの補佐役はZシリーズ以降メラン副艦長が務めていましたが、中の人がすでに鬼籍に入られましたのでライブラリー(可能性大)-Tで実績あり―、代役か(可能性小)、トーレス、サエグサコンビ復活か(可能性中)ー旧シリーズへの回帰的には三番目が最も近い個人的には久しぶりにトーレス、サエグサとのやり取りを聞きたい―いずれかになると思います。

 

どんな形で第二次ネオ・ジオン抗争が紡がれのか楽しみです。(オチなし)